2010/07/02
12:02:47
韓国の世界遺産
宗廟
登録名
Chongmyo Shrine
王族を祀る儒式伝統建築
宗廟
ソウル中心部、鐘路(チョンノ)の近くに
昌慶宮(チャンギョングン)のすぐ南側にあります。
当初1395年に完成しましたが1592年の
壬辰倭乱(文禄の役)によって焼失しましたが
1608年に再建し、その後増改築を繰り返し
1836年に現在の形となりました。
朝鮮王朝時代の建物が、うっそうと覆われた
樹木の中に立ち並び大都市の喧騒を忘れさせて
くれます。
毎年5月の第1日曜日に朝鮮王朝の始祖の本貫、
全州李氏の子孫が集まり宗廟大祭を催します。
伝統的な民族衣装に身を包み、歴代国王の
功績を讃える行事です。荘厳な雅楽が奏でられる
なか、静かに華やかな儀式が行われます。
演奏される器楽、歌、舞踏は重要無形文化財と
なっていて総称して
宗廟祭礼楽といいます。
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Chongmyo Shrine
王族を祀る儒式伝統建築
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ソウル中心部、鐘路(チョンノ)の近くに
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当初1395年に完成しましたが1592年の
壬辰倭乱(文禄の役)によって焼失しましたが
1608年に再建し、その後増改築を繰り返し
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朝鮮王朝時代の建物が、うっそうと覆われた
樹木の中に立ち並び大都市の喧騒を忘れさせて
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毎年5月の第1日曜日に朝鮮王朝の始祖の本貫、
全州李氏の子孫が集まり宗廟大祭を催します。
伝統的な民族衣装に身を包み、歴代国王の
功績を讃える行事です。荘厳な雅楽が奏でられる
なか、静かに華やかな儀式が行われます。
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