2010/07/08
09:16:00
メキシコの世界遺産
古代都市ウシュマル
登録名
Pre-Hispanic Town of Uxmal
ウシュマルはなだらかな
ユカタン半島で唯一の丘稜地プウクに600~900年頃
建設されたマヤ遺跡です。
プウク様式といわれチチェン・イツァとは違い
屋根の平たい水平の稜線と幾何学模様の装飾が特徴です。
占い師ピラミッドは急勾配ながらも
丸く滑らかな稜線には戦闘的なトルテカの威圧感はありません。
しかし這う様に登らなければならないほど階段の幅は狭い。
ピラミッド上には5つの神殿があります。
その西には「尼層院」と呼ばれる4つの建物が
中庭を囲むように建っています。
尼層院の南には石壁の中央に石の輪がある球戯場があり
石の輪に玉を打ち込むと勝ち、というサッカーに似た
球技が行われていたといいます。
他にも上部に亀の彫刻があることから名前の付いた
「亀の館」や
屋根の上部に鳥の巣のような格子窓がついた
「鳩の館」など
様々な建物がありまだまだ実際にはどんな役割を
果たしていたのか解明されていません。
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プウク様式といわれチチェン・イツァとは違い
屋根の平たい水平の稜線と幾何学模様の装飾が特徴です。
占い師ピラミッドは急勾配ながらも
丸く滑らかな稜線には戦闘的なトルテカの威圧感はありません。
しかし這う様に登らなければならないほど階段の幅は狭い。
ピラミッド上には5つの神殿があります。
その西には「尼層院」と呼ばれる4つの建物が
中庭を囲むように建っています。
尼層院の南には石壁の中央に石の輪がある球戯場があり
石の輪に玉を打ち込むと勝ち、というサッカーに似た
球技が行われていたといいます。
他にも上部に亀の彫刻があることから名前の付いた
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