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03:34:35
カンボジアの世界遺産
アンコール

登録名
Anglor

26代にわたり王に統治されたアンコール朝は
9~15世紀に繁栄しました。


アンコール・ワット
アンコール・トムなどを次々と
築き12~13世紀初めに全盛期を迎えましたが
タイのアユタヤ朝の侵攻により衰退して行きました。


ジャヤヴァルマン7世は信仰心の篤い仏教徒でした。
タ・プロムには1万人をこえる僧侶や踊り子が
また「聖なる剣」を意味するプリヤ・カンには
数万人の人々が暮らしていました。




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03:54:56
アンコール・ワット

クメール語で「寺院のある町」
意味をもつアンコール・ワットは12世紀前半
太陽王とよばれるスーリャヴァルマン2世によって
30年の歳月をかけ建立されました。


アンコール遺跡の中で最大の大伽藍でヒンドゥー教の
ヴィシュヌ神を祀る寺院です。
また王を神格化して祀る墳墓寺院とするため西方浄土を
拝するよう唯一西向きで建てられました。


スーリャヴァルマン2世は環濠を大海原に
周壁をヒマラヤ連峰に、5基の尖塔を須弥山に
見立てて宇宙観を表現しようとしました。




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04:02:15
アンコール・トム

「大きな町」との意味を持つアンコール・トムは
ジャヤヴァルマン7世により12世紀末に建立されました。


クメールが最も繁栄した時代に造営されアンコール朝
最初の都城です。


都城の中心が仏陀を祀るバイヨンで神の世界を地上に
具現化したクメール独特の様式をもつ寺院です。



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