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14:41:35
バングラデシュの世界遺産
バゲルハートのモスク都市


登録名

Historic Mosque City of Bagerhat


ガンジス川とブラフマプトラ川の
河口付近にあるバゲルハート近郊に
古代イスラム教国の都市遺跡が
あります。


15世紀にトルコ系の
ウルグ・ハーン・ジャハン王が
築いたサイト・グランバド・モスクなど
ハーン・ジャハン様式のモスクや
ダルガーが約50残されています。


ムスリム様式とトゥグルク様式が
融合していてイスラム圏にはない
様式です。


12世紀頃からベンガル地方の東部で
イスラム教が盛んになり13世紀の初め
ムスリム王権が成立しモスクなどの
イスラム教施設がつくられました。


16世紀末にインドのムガール朝の
支配下におかれましたが18世紀末まで
イスラム都市が存続していました。


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14:43:50
バングラデシュの世界遺産
パハールプールの仏教寺院遺跡


登録名

Ruins of Buddhist Vihara at Paharpur


8世紀から400年間ベンガル地方を
支配したインドのパーラ王朝時代に
仏教は栄えパハールプールに残る
サマプラ・マハヴィラの遺跡は
厚いレンガの壁が周囲をめぐり
177の僧房をもつ大僧院でした。


パーラ王朝時代につくられた
インドで最大の伽藍でした。
17世紀まで仏教英知の
中心地として多くの巡礼者が
訪れていました。


この寺院の設計は曼荼羅の世界を
忠実に表現していて彫刻が施された
壁龕装飾が特徴です。


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14:46:14
バングラデシュの世界遺産
シュンダバンズ


登録名

The Sundarbans


ガンジス川とブラフマプトラ川
メガーナ川によってできた
デルタ地帯にシュンダバンズは
あります。


インドにまでまたがる広大な
マングローブ林は世界最大規模で
東、西、南の3つの保護区に
分かれています。


野生動物の宝庫であり
260種以上の生息しています。
ロイヤルベンガルタイガーや
インドニシキヘビなどの
動物を見ることができ
イリエワニは現在200頭以下で
絶滅が心配されています。


台風を伴う気候に微妙な変化が
ある潮の流れ、特殊な地形といった
人間が住むには厳しいが
野生動物にとってはかけがえのない
環境です。


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