2010/06/25
02:43:48
1990年代初頭の冷戦終結以降は
縮小しつつあった世界の軍事費が
同時多発テロ(2001年)
以降は増加し続けています。
2007年の世界の軍事費は、前年より6%も増加し
そのうちの4割がアメリカである。
近年は、イラクやアフガニスタンなどでの
対テロ戦争の費用が金額を引き上げている。
また、中国・ロシアの軍事費もともに前年より
31.1%と上位10ヶ国の中でも最大の
伸び率である。
日本の軍事費も北朝鮮のミサイル防衛関連の
費用が増加していて世界で6番目、数字でみると
軍事大国ということになる。
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縮小しつつあった世界の軍事費が
同時多発テロ(2001年)
以降は増加し続けています。
2007年の世界の軍事費は、前年より6%も増加し
そのうちの4割がアメリカである。
近年は、イラクやアフガニスタンなどでの
対テロ戦争の費用が金額を引き上げている。
また、中国・ロシアの軍事費もともに前年より
31.1%と上位10ヶ国の中でも最大の
伸び率である。
日本の軍事費も北朝鮮のミサイル防衛関連の
費用が増加していて世界で6番目、数字でみると
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2010/06/25
03:02:43
弾道ミサイルとは、大気圏の内外で放射線弾道を
描いて飛ぶミサイルであり、先端には核弾頭など
装備されている。
発射後はロケットの推進力で上昇したらその後
慣性によって飛び、標的に向かい高速・長射程
短時間で着弾する。
冷戦時にアメリカ、ソ連をはじめとする
東西の両陣営で開発が進められたが
1980年代には弾道ミサイル技術は
各国に広がった。
2009年にアメリカのオバマ政権が
ミサイル防衛システム
の欧州配備に慎重な姿勢をみせ、ロシアも
欧州のミサイル配備を中断するなど
両国は軍縮に前向きの姿勢をみせ始めた。
その中、2009年4月に北朝鮮は
テポドン2
を発射させ、周辺国を震撼させた。
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描いて飛ぶミサイルであり、先端には核弾頭など
装備されている。
発射後はロケットの推進力で上昇したらその後
慣性によって飛び、標的に向かい高速・長射程
短時間で着弾する。
冷戦時にアメリカ、ソ連をはじめとする
東西の両陣営で開発が進められたが
1980年代には弾道ミサイル技術は
各国に広がった。
2009年にアメリカのオバマ政権が
ミサイル防衛システム
の欧州配備に慎重な姿勢をみせ、ロシアも
欧州のミサイル配備を中断するなど
両国は軍縮に前向きの姿勢をみせ始めた。
その中、2009年4月に北朝鮮は
テポドン2
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2010/06/25
04:06:36
1970年に核保有の増加防止を目的とした
核拡散防止条約(NPT)
が発行されたが1998年にはインド・
パキスタンが核実験を行い、1998年には
イランの核開発疑惑が発覚している。
また、2006年・2009年には2度目の
核実験を北朝鮮は強行。
また、2008年にはアメリカとインドが
原子力協定を締結
その一方ではアメリカとロシアの両国首脳が
新核軍縮条約に合意した。
核不拡散に向けオバマ大統領が
「核なき世界」を提唱し
国連安保理で採択されるなど、一定の進展がみられた。
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が発行されたが1998年にはインド・
パキスタンが核実験を行い、1998年には
イランの核開発疑惑が発覚している。
また、2006年・2009年には2度目の
核実験を北朝鮮は強行。
また、2008年にはアメリカとインドが
原子力協定を締結
その一方ではアメリカとロシアの両国首脳が
新核軍縮条約に合意した。
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2010/06/30
04:22:09
圧倒的な軍事力を誇るアメリカですが
2009年に就任したオバマ大統領は
この膨大な軍事費について
「無駄遣いと非効率を終わらせる」
と、ブッシュ政権下では「聖域化」
されていた国防費の抑制に乗り
出している。
しかし中国など軍事的脅威を増している
国の台頭などを理由に
「軍事費の削減は時期ではない」
との反対の声も上がっています。
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この膨大な軍事費について
「無駄遣いと非効率を終わらせる」
と、ブッシュ政権下では「聖域化」
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しかし中国など軍事的脅威を増している
国の台頭などを理由に
「軍事費の削減は時期ではない」
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