2ntブログ
2024/04«│ 2024/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2024/06
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
11:44:55
ネパールの世界遺産
カトマンズの谷



登録名
Kathmandu Valley


ネパールの首都カトマンズは
標高1350mのカトマンズの谷の
中心に位置します。


ネパールは38の民族からなる
多民族国家でこの谷は先住民
ネワール族が開いたのが始まりです。


13~18世紀のマッラ王朝時代に
カトマンズは工芸や商才に長けた
ネワール族の町パタンと中世の
息遣いが色こく残るバドガオンと
ともに王国の1つとして繁栄し
18世紀の後半にネパールの
首都になりました。


全域がヒンドゥー教と仏教の
信仰の地であり木造の家並みが
ひしめく路地の間には寺社や
仏塔、沐浴場に庭園、仏像などが
無数に見られます。


カトマンズ旧市街の中心である
王宮にはダルハール広場に面し
広場周辺には生き神様クマリが
暮らす寺や、多くの寺院が建ち
並んでます。


カトマンズの谷、西方の小高い
丘の上に有名な黄金のストゥーパ、
スワヤンブナートがありネパールの
代表的なもので約2000年前に
建てられたといいます。


130に及ぶ建造物のいずれも
両宗教の信仰の対象ですが
宗派の違いによる対立もなく
穏やかな共存がなされていました。




ランキング参加中
気に入っていただけましたら
ご協力をお願いします





Parent category:世界遺産 Category:ネパールの世界遺産│ コメント:--│ トラックバック :--
検索フォーム
何でも検索φ( ̄∇ ̄o)
コンテンツ
カテゴリ

openclose

プロフィール

調査員

Author:調査員
海外や国内のことを
聞いたり、調べたりした
情報日記です。

※間違えてる事などありましたら
 教えて下さいm(_ _"m)

ランキング
ランキング参加中
気に入っていただけましたら
ご協力をお願いします
私的世界図書
最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
Amazon
現在の入場者
Translation(翻訳)
QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセスランキング