2010/07/19
01:53:11
ウズベキスタンの世界遺産
ヒヴァのイチャン・カラ
登録名
Itchan Kala
イチャン・カラとは二重の城壁の
内側の壁の中の内城を意味し
外壁と内壁の間はジシャン・カラと
言います。
ヒヴァは古代からカラクモ砂漠の入口にある
オアシスとして栄えて来ました。
16世紀にヒヴァ・ハーンの首都がここに
移転してから政治に経済、宗教の中心と
なったことで遺跡も多数あるが18世紀に
ペルシア人によって破壊されたため
復元されたものが多いです。
最も大きいメドレセが
ムハマド・アミン・カーンで
付属する未完のカリタ・ミナルの
ミナレットが印象的です。
これとは対象的な高さ45mの
イスラム・ボジャのミナレットは
青と緑のタイルで飾られていて圧巻です。
ここに登り太陽が降り注ぐ町を
見下ろすとヒヴァが
中央アジアの真珠と
いわれる由縁がわかります。
ランキング参加中
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イチャン・カラとは二重の城壁の
内側の壁の中の内城を意味し
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オアシスとして栄えて来ました。
16世紀にヒヴァ・ハーンの首都がここに
移転してから政治に経済、宗教の中心と
なったことで遺跡も多数あるが18世紀に
ペルシア人によって破壊されたため
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ムハマド・アミン・カーンで
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イスラム・ボジャのミナレットは
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