2010/06/25
10:25:15
日本で第1回目の博覧会は
日本万国博覧会(大阪万博)は
大阪府吹田市の千里丘陵にて
1970年3月14日 ~ 9月13日まで行われました。
アジアでは初めての国際博覧会で当時、史上最大の規模
をもって催された。
テーマには「人類の進歩と調和」を掲げ、
総入場者数は6,421万8,770人と万博史上最多を記録し
国際万博史上初めて黒字となった。
アメリカ館の人気パビリオンでは数時間の行列ができ
アポロ11号が
持ち帰った「月の石」を展示された。
シンボルマークには日本の国花である桜を
イメージしたマークになった。
五つの花びらは五大州(世界)を、中央の丸は日本の
シンボル日の丸を、周囲の白い部分は発展への余裕と
伸びようとする意図を表している、と説明された。
デザインは当初、西島伊三雄であったが、大高猛に変更された。
参加国数は最終的に77カ国、4国際機関で
財政事情その他の理由により5ヵ国(ポーランド、イスラエル、
ガイアナ、ハイチ、コンゴ(当時の旧国名ザイール))が参加を
取り消しました。
メインパビリオンには洋画家・彫刻家の岡本太郎が制作した
太陽の塔がテーマ館のシンボルとして
建造され、万博終了後も万博記念公園に残された。
ランキング参加中
気に入っていただけましたら
ご協力をお願いします
日本万国博覧会(大阪万博)は
大阪府吹田市の千里丘陵にて
1970年3月14日 ~ 9月13日まで行われました。
アジアでは初めての国際博覧会で当時、史上最大の規模
をもって催された。
テーマには「人類の進歩と調和」を掲げ、
総入場者数は6,421万8,770人と万博史上最多を記録し
国際万博史上初めて黒字となった。
アメリカ館の人気パビリオンでは数時間の行列ができ
アポロ11号が
持ち帰った「月の石」を展示された。
シンボルマークには日本の国花である桜を
イメージしたマークになった。
五つの花びらは五大州(世界)を、中央の丸は日本の
シンボル日の丸を、周囲の白い部分は発展への余裕と
伸びようとする意図を表している、と説明された。
デザインは当初、西島伊三雄であったが、大高猛に変更された。
参加国数は最終的に77カ国、4国際機関で
財政事情その他の理由により5ヵ国(ポーランド、イスラエル、
ガイアナ、ハイチ、コンゴ(当時の旧国名ザイール))が参加を
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太陽の塔がテーマ館のシンボルとして
建造され、万博終了後も万博記念公園に残された。
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