2ntブログ
2024/04«│ 2024/05| 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 »2024/06
文字サイズ文字サイズ:大文字サイズ:中文字サイズ:小
--:--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category:スポンサー広告│ コメント:--│ トラックバック :--
01:41:13
レバノンの世界遺産
アンジャル



登録名
Anjar

アンジャルは
ダマスカスとベイルートを繋ぐ
隊商ルートの中継地として
8世紀初頭に建設されました。
またウマイヤ朝第6代のカリフ
ワリド1世の保養地としても
使われていました。


城壁に囲まれた町には二本の広い
道路が交差していて交差点の四隅に
当時の4本の円柱が立っていた
台座が残っています。


1基は復元されていますがここには
テトラピュロンが築かれていました。


町には王宮と公共浴場、モスクなどが
作られビザンチン様式の王宮は一部が
復元されています。


第2宮殿は王宮よりは小規模ですが
ビザンチン様式の彫刻で飾られています。
建物壁面の切り石とレンガが地震の
緩衝機能を持っています。


ウマイヤ朝は北アフリカからイベリア半島
中国、唐の国境までと広大な地域を
支配しましたがレバノンでは唯一
ここにのみ遺跡が残っています。


ランキング参加中
気に入っていただけましたら
ご協力をお願いします





Parent category:世界遺産 Category:レバノンの世界遺産│ コメント:--│ トラックバック :--
検索フォーム
何でも検索φ( ̄∇ ̄o)
コンテンツ
カテゴリ

openclose

プロフィール

調査員

Author:調査員
海外や国内のことを
聞いたり、調べたりした
情報日記です。

※間違えてる事などありましたら
 教えて下さいm(_ _"m)

ランキング
ランキング参加中
気に入っていただけましたら
ご協力をお願いします
私的世界図書
最新記事
リンク
このブログをリンクに追加する
Amazon
現在の入場者
Translation(翻訳)
QRコード
QR
RSSリンクの表示
アクセスランキング