2010/07/08
08:53:13
インドネシアの世界遺産
ボロブドゥル寺院遺跡群
登録名
Borobudur Yemple Compounds
ボロブドゥルの密林の中で巨大な仏教建造物が発見
さえたのは1814年で、8世紀~9世紀にかけ
築かれたものと考えられています。
1000年の時を越え世界最大の仏教遺跡は
発見されました。
寺院として人々に信仰されてきたものですが
通常とは違い内部空間がないのが特徴です。
基壇の上に方形壇が5層、その上に3層の
円形壇がのっていて全体で9層のピラミッド状に
なっています。
基壇は人間のいる欲界でその上4段は
神と人間がふれあう色界、上部は神のいる
無色界とされる仏教3界を
あらわしています。
壁面は1460面、仏像は504体と寺院全体が
仏教的な宇宙観を表現した曼荼羅になっています。
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基壇の上に方形壇が5層、その上に3層の
円形壇がのっていて全体で9層のピラミッド状に
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基壇は人間のいる欲界でその上4段は
神と人間がふれあう色界、上部は神のいる
無色界とされる仏教3界を
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